モリンガに含まれる食用成分
弊社で調べた成分しかご紹介できませんが、モリンガに含まれる体に必要なおもな栄養成分を紹介します。
「ポリフェノール」
ポリフェノールはワインでもおなじみの成分で、抗酸化作用を持つため老化防止などのアンチエイジング効果が優秀な成分です。
ポリフェノールを多く含む野菜で有名なのは春菊ですが、同じ量ならモリンガの方が多いです。
・春菊の21倍
・緑茶の7倍
・白ワインの44倍
・赤ワインの8倍
・チョコレート(カカオ)の11倍
と言われています。
ポリフェノールの抗酸化作用が気になる方は⇒https://amakusa-moringa.com/
「ビタミンA、ビタミンB1・B2、ビタミンC」
これらのビタミン類は肌のツヤ・ハリなど美肌にかかせない成分です。
モリンガに含まれるこれらの量にも驚かされます。
・ビタミンA→ニンジンの3倍
・ビタミンB1→豚肉の約3倍
・ビタミンB2→豚レバーの6倍
・ビタミンC→パセリの2.5倍
・ビタミンE→抹茶の5倍
と言われています。
「マグネシウムやカリウム」
マグネシウムは必須栄養素の1つで、高血圧・高脂血症の予防、血糖値や糖尿病の改善効果を持つ成分です。
頭痛の原因はマグネシウム不足が原因ということもあります。
・マグネシウム→卵の36倍
カリウムはむくみ解消効果が高い成分です。
モリンガにも当たり前のように含まれています。
・カリウム→バナナの3倍
高血圧や血糖値が気になる方、むくみが気になる方。まずはお試しください。
「カルシウム・鉄分」
丈夫な骨を作る元でもあるカルシウムと、貧血などを抑える必須成分の鉄分。
モリンガに含まれるこれらの成分量ももちろん凄いです。
・カルシウム→普通の牛乳の18倍
・鉄分→ほうれん草の3倍
成長期のお子様に!
小さいお子様もモリンガを召し上がることができます。
ママが摂取すれば、母乳から赤ちゃんも
モリンガの栄養を取り入れることが出来ます。
「21種のアミノ酸」
ひと括りにしてしまいましたが、モリンガには必須アミノ酸・非必須アミノ酸が合計21種含まれています。
(GABAもアミノ酸に含まれます)
この数は、実はかなり凄いことなのです。
21種類のアミノ酸というだけで普通の健康サプリメントより遥かに凄いのです。
効果は【脂肪燃焼・皮膚生成・ホルモン生成・酵素生成・疲労回復・筋肉増強・怪我の修復力向上】などなど。
タンパク質の元となるのがアミノ酸なので、人間にとっては絶対に不足してはいけない成分です。
心のトラブルにも影響があるといわれる神経伝達物質や、体を守る免疫機能においても、タンパク質が大いに関与していることがわかっています。
気になる方はこちらへ⇒https://amakusa-moringa.com